会社概要
社長あいさつ
わたくし達は鉄製品の加工と取り組んで既に年になります。その間、我が国の基幹産業である製鉄と造船の両分野において、幾度となく試練を受けながらも、たゆみなく技術改善にとりくみつつ、つくる喜び・役立つ喜びをかみしめながら、より優れた製品をお届けし続けてまいりました。
ときの移りとともに取り扱う金属も鉄、ステンレス、アルミニウム、ニッケル、銅合金とましてゆき、殆どの金属分野にまでその加工範囲を拡げ、今レーザ加工にも取り組んでいます。
金属の性質は真正直です。
わたくし達は『誠実』を社是として歩みつづけてきましたが、これからも更に徹底した誠意と情熱をもって、「より良く」「より早く」「より安く」を合言葉に努力することにより、みなさまのご要望に充分おこたえしてゆきたいと念じています。
今後とも尚一層のお引き立ての程、よろしくお願いいたします。
概要
会社名
創立年月日 大正9年3月
所在地 広島県尾道市向島町16033の88
資本金 3,000万円
営業品目
  1. 製鉄機械設備(圧延・連鋳設備)の製作
  2. 製鉄機械の補修予備品の製作
  3. 産業機械の製作
  4. 熱交換器及び塔槽類の製作
  5. 発電関係部品の製作
  6. 炭酸ガスレーザ加工・切断
  7. 各種プレス加工
  8. 煙突内筒、改造工事
役員
代表取締役社長 大本 光俊
専務取締役 薬野 正浩
常務取締役 細谷 武功
取締役 大本 真護
沿革
大正 9年3月 初代社長 大本芳雄が、各種製缶加工・溶接工事の目的をもって現在地に創業す。
昭和14年4月 日立造船(株)の指定工場となる。
昭和20年5月 会社組織に改組。
昭和38年10月 じん芥焼却炉の設計・試作に成功し、特許申請及び販売活動にはいる。
昭和40年3月 日本鋼管(株)福山製鉄所の建設要員の派遣をおこない、建設・保全工事に従事す。
(現在のJFEスチール(株)西日本製鉄所)
昭和41年4月 日本鋼管(株)福山製鉄所と福山共同機工(株)と正式に取引開始。
(現在のJFEプラントエンジ株式会社)
昭和41年9月 日本鋼管(株)福山製鉄所の製鉄設備の保全業務に専従すべく、三平興業(株)を福山市に設立す。
(現在資本金4,000万円)
昭和49年6月 資本金3,000万円に増資。
平成元年2月 炭酸ガスレーザ加工機用工場増設。
平成28年2月 炭酸ガスレーザー加工機入替(型式:ML3015HV2-R-20XF)
平成29年12月 工場、事務所LED化。
平成31年3月 1500T油圧式プレス入替。
令和2年2月 全自動帯鋸盤400mmx700mmx12m(400Ax45°mmまで切断可能)入替。
令和5年11月 アマダ製ブレーキプレスHG2203導入。
関連会社
主要取引先
取引銀行
  • 伊予銀行尾道支店
  • 広島銀行尾道支店
  • 三菱東京UFJ銀行